京だより

錦天満宮

「京都一の傳」本店より錦市場に入り、東に向かうと見えてくるのがここ、「錦天満宮」。地元では「錦の天神さん」の名で親しまれ、「学問」や「商売繁盛」の神様として知られています。

錦天満宮
この「錦の天神さん」の歴史は古く、創建は平安中期とされています。
天正15年(1587)、太閤・豊臣秀吉の都市計画により現在の地に移され、その頃から「錦天満宮」と呼ばれるようになっています。

錦天満宮

境内は小さいながらも、「名物」が沢山あります。

まず入り口の大鳥居。後に立てられた両側の建物にはさまれ、中にめり込んでいるという珍しい形となっています。

次に境内に湧き出る「錦の水」。 「京の名水」としても知られるこの水は、真夏でも18度前後に保たれており、手水(ちょうず)の周りは常に水を汲む人で賑わっています。

錦天満宮
そして、人が近づくと動き出す、全国でも珍しい「からくりみくじ」。 中でも“獅子舞”のおみくじが人気で、その愛らしい動きは、訪れる人を楽しませています。

地元に住まう人々にも、京都観光に訪れる人々にも愛されている「錦の天神さん」。
「京都一の傳」本店にご来店の際には、錦市場を通って天神さんにご挨拶……というのは、いかがでしょうか。

2008年11月更新


  • アクセス…阪急電鉄河原町駅下車、徒歩3分
    (「京都一の傳 本店」より東に徒歩8分程度)
  • 拝観料…境内自由
  • 拝観時間…8~21時
  • 所在地…京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
  • TEL…075-231-5732

  • Loading....